アメリカ全力逆走日記

アメリカに留学中の管理人がお届けする、毎日は書かない日記です。 頭の温かい方向に行くこと必至です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

意味論的な騒音 とかホントこれ和訳になってないんだけれども(辞書に話しかける)




いつの間にか授業が始まっています。
っていうか先月から始まっています。
普通にアメリカに帰ってきています。

もうなんかブログを書く元気がなくて・・・
これもミクシィのほぼコピーで友人には面白くないことうけあい。

っていうか今学期はさまたさんにあるまじき楽な授業で、11時間睡眠の夢のような毎日を送っていたら、すっかり怠惰が板についたカマボコになってしまったのです。

しかし今回とっている授業はなかなか興味深いです。
コミュニケーション、化学、英語 ととっているのですが、このコミュニケーションが面白い!

この前は

「Noise」

について勉強したのです。

この場合のノイズっていうのは、ただの騒音じゃなくて、どうやら「コミュニケーションのスムーズな進行を妨害する音」という意味があるらしく。
だから例えばスピーチ中なら、ヤジとか他人のくしゃみの音だけじゃなく、『他言語』もノイズになるとか。

私が日本語で何かスッゴイいいこと言っても、アメリカ人は日本語がわからないからそれは「メッセージ」であっても
「意味」を持たないという。
一種のノイズになってしまうのですね。

こういう、意味が通じない故にコミュニケーションを妨害してしまう音を「semantic noise」といいます。



さてここで先生は、この「semantic noise」の具体例を示すために、

「じゃあ留学生のみなさん、何か母国語で言ってみて」

とおっしゃったのです。

台湾人、タイ人、デンマーク人、韓国人・・・
とみんなが母国語で何か話していき、ついに次は唯一の日本人である私の番となりました。

先生「じゃあさまた、日本語で何か言ってみて」


何を言おうか全然考えていなかった私の口から飛び出したのは


さまた「夏草や 兵どもが 夢のあと」



まさかの芭蕉。

なんでそこで一句詠んじゃったのかはよくわかりませんが、まぁどうせみんなわかってないしいいいいかと思っていました。
さてたくさんの留学生がそれぞれの言語を話し、生徒はみんなsemantic noiseをイイ感じに理解できた模様です。

授業もあと5分。
終わったらおなか減ったしカフェ行こうかなとか思っていたら、なんかやたらいい笑顔で留学生に微笑みかける先生。
嫌な予感。

先生「せっかくだから、みんな今言ったことを英語に翻訳してみて」





















































無理だ。




















だって・・・ば・・・芭蕉だぞ?
天下の芭蕉だぞ?
含蓄どころの騒ぎじゃないぞ?

直訳したら
「Summer grass, after soldiers' dream」
だぞ?
全然意味がわからないぞ?
コレ自体がsemantic noiseになってしまうぞ?


先生「さまたの日本語はどういう意味だったの?」


だから、仕方がなかったんです。

先生を騙すつもりもなかったし、

授業だって真面目に出てるつもりだけど、





さまた「I said it's sunny day.」(今日はいい天気だねって言いました。)





嘘だって、たまには必要だから。


スポンサーサイト
  1. 2006/10/09(月) 09:38:08|
  2. 未分類

プロフィール

さまた

Author:さまた
2010年6月に卒業予定のアメリカ留学生です。
卒業前に英語ペラペラとは言わないからせめて英語ペラぐらいになりたい
最近のマイブームはチキンラーメンです。アメリカだとアホのように高いけれど仕方ない。卵のせてもぜったいきれいにゆであがらないんですけど何で?

最近の記事

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

占いブログパーツ

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。